
英国王立音楽院(Royal Academy of Music)大学院卒。4歳でピアノ開始。5歳でPTNAコンペティション全国大会奨励賞受賞 (A2級)。B級でPTNAコンペティション全国大会奨励賞受賞。英国の大学院で英語教授法(TESOL)を勉強中、偶然90歳位のご夫婦の前でピアノを演奏する。ご夫婦が20分くらい涙を流して下さり、次の日に、お花と「We are grateful of your kindness, thank you. 」と書いたお手紙を持ってきて下さる。この経験から、もしピアノの演奏を通して聴いて下さる方の心を癒せるならピアノを演奏したいと思う。
また、英語教授法(TESOL)コースの大学院の恩師やロンドンフィルハーモニーのクラリネット奏者から、英国王立音楽院を勧められ、大学院ピアノ演奏科を受験し飛び級で合格。70分演奏の最終試験を含める全ての試験に合格し英国王立音楽院大学院ディプロマコース ピアノ演奏科修了。カンタベリー大聖堂、ロンドン、マンチェスターなど英国各地で多数のコンサートこなす。日本でも銀座王子ホールをはじめ、数々のリサイタルを行う。
クラシック曲の他、ふと曲が浮かんでくる時に作曲を行う。コンサートで自作曲を演奏するごとに観客からCDの依頼があり、カンタベリーにてCDをリリース。 自作曲の楽譜出版予定。
これまでに、ピアノを、大貫忠次氏、川島洋子氏に師事。在英中に、パツィー・トウ氏 (フー・ツォン氏の妻)、小川典子氏、クリストファー・エルトン氏 に師事。 音楽活動以外に、栃木県立栃木女子高等学校卒業。法政大学文学部英文学科卒業。商社勤務後、渡英。英国国立カンタベリ―クライストチャーチ大学大学院修士課程 英語教授法(TESOL)専攻修了。書籍「ー世界に通じるー心を動かす英会話力」を出版。日本英語コミュニケーション学会理事。宇都宮短期大学、宇都宮共和大学講師を経て、現在、栃木県立衛生福祉大学校講師。