藤岡文化会館 藤岡文化会館 公演・イベント一覧へ

2025年9月14日(日) 主催公演

古典落語の名手と次代の実力派競演 柳家さん喬・喬太郎 親子会 + 柳家小春(江戸粋曲)

柳家さん喬と「新作落語のエース」柳家喬太郎の師弟の競演の落語会「柳家さん喬・喬太郎親子会」さん喬さんは玄人好みの古典の名手で、人情噺や滑稽噺を得意とし、今後の落語会をけん引する存在と期待され、喬太郎は、12人抜きで真打ちに昇進し鋭い観察眼に基づく古典・新作何でもこなす次代の実力派。脇を固める柳家小春は端唄・俗曲、新内など粋な江戸芸を伝承する「今一番脂の乗っている3人の高座を心ゆくまで楽しんでください」

近日チケット発売

  • 公演概要
  • チケット情報
  • 出演者プロフィール
  • 公演概要

    公演日2025年9月14日(日)
    時間

    13:15開場 14:00開演

    料金

    全席指定・税込み

    前売り 一   般 4,000円

    前売り 中学生以下 1,000円

    当日 一   般 4,500円

    当日 中学生以下 1,500円

    ※未就学児入場不可

    会場ホール 
    主催栃木市藤岡文化会館
  • チケット情報

    チケット発売日

    2025年6月7日(土) 10:00~窓口・会館オンライン

               13:00~電話予約

    料金

    全席指定・税込み

    前売り 一   般 4,000円

    前売り 中学生以下 1,000円

    当日 一   般 4,500円

    当日 中学生以下 1,500円

    ※未就学児入場不可

    チケット取り扱い

    オンラインチケットサービス

    とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館) TEL: 0282-23-5678
    大平文化会館 TEL: 0282-43-5232
    藤岡文化会館 TEL: 0282-62-4351

     チケットぴあ

    Pコード:534-761

  • 出演者プロフィール

    柳家さん喬(やなぎや さんきょう)
    柳家さん喬(やなぎや さんきょう)

    1967年3月 5代目柳家小さんに入門、前座名は「小稲」。

    1972年11月 二つ目昇進し「さん喬」と改名。

    1981年3月 真打昇進。

    1986年 選抜若手演芸大賞 真打部門大賞受賞。     

    1987年 文化庁芸術祭賞受賞。

    2001年 社団法人落語協会理事就任

    2014年(平成26年)交際交流基金賞受賞

    人情噺、滑稽噺にも力量を発揮する実力派。古典落語をもっぱらとしているが、時には新作を演じることもある。2006年から毎年7月に、米国ミドルベリー大学夏期日本語学校に招かれ、落語を通して外国人に日本語と日本文化を紹介する活動を続けており国際交流基金賞を授与。

     

    柳家喬太郎(やなぎや きょうたろう)
    柳家喬太郎(やなぎや きょうたろう)

    1989(平成1)年10月柳家さん喬に入門 前座名「さん坊」

    1993(平成5)年05月二ツ目昇進 「喬太郎」と改名

    2000(平成12)年03月真打昇進

     

    1995(平成7)年  第1回高田文夫杯お笑いゴールドラッシュⅡ優勝

    1998(平成10)年 NHK新人演芸大賞落語部門大賞

    2001(平成13)年 彩の国落語大賞

    2005(平成17)年 平成16年度 国立演芸場花形演芸会大賞

    2006(平成18)年 平成17年度 国立演芸場花形演芸会大賞

    2006(平成18)年 平成17年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞【大衆芸能部門】

    2007(平成19)年 平成18年度 国立演芸場花形演芸会大賞

     

    出版物  CD  DVD

    「東京ホテトル音頭」(ヴィヴィドサウンド)

    「日本全国ドットコム音頭」(クラウン) 「ノンストップ爆笑ライブ・夜の慣用句」(キング)

    「喬太郎落語秘宝館シリーズ」(ワザオギ)

    「柳家喬太郎 アナザーサイドシリーズ」(コロムビア)

    「柳家喬太郎 名演集」(ポニーキャニオン)

    「の・ようなうた」(ゴーラック)

    「ワザオギ落語会」(ワザオギ)

    「お江戸下町ぶらり」(ソニーミュージック)

    柳家小春(やなぎや こはる)
    柳家小春(やなぎや こはる)

    平成3年、名人といわれた「粋曲」の柳家紫朝に入門、

    寄席出演を経て、現在はライブスペースなどを中心に

    活動の幅を広げ、端唄・俗曲、新内など師匠譲りの粋な芸を伝承する一方で

    ジャズや現代音楽の様々なジャンルのアーティストとも共演を重ねる。

    三味線弾き唄いで、江戸の流行り唄、

    また、日本各地の民謡もレパートリーに取り入れ、

    その他、珍しい明治の明清楽月琴の演奏もする。

    2011年3月、2015年3月、ロシア連邦トゥバ共和国に招かれコンサート。

    アルタイ共和国のボロット・バイルシェフ、

    ハカス共和国のセルゲイ・チャルコフ、トゥバ共和国のオトクン・ドスタイ等と共演。

    2005年9月、ロシア連邦カルムイキア共和国の語り部フェスティバルに招かれ、

    日本の語り物として江戸浄瑠璃の新内節を披露。

お問い合わせ

藤岡文化会館 Tel. 0282-62-4351